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10件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

さて、ここで行われている様々な事業を拝見いたしますと、先ほど申し上げましたジョブカフェ事業そしてジョブカフェモデル事業社会人基礎力、そして就職基礎能力のように、関係省庁間での重複連携不足が感じられ、無駄が残念ながらあるのではないかと思われます。若年者雇用対策については政府全体の課題ではあるけれども、やはり第一義的には厚生労働大臣が責任を持って取り組まれるべき課題ではなかろうかと思います。

吉川沙織

2009-06-22 第171回国会 参議院 決算委員会 第9号

厚生労働省経済産業省の間では、厚生労働省が行っているジョブカフェ事業経済産業省が十八年度までの三年で行っていたジョブカフェモデル事業のように、非常に似通った事業を行っている部分があり、両省の仕切りが余りよく分かりませんでした。若年者雇用対策に係る両省の違いについて経済産業大臣にお伺いいたします。

吉川沙織

2009-04-20 第171回国会 参議院 決算委員会 第4号

二〇〇六年度に財務大臣から公共調達適正化についてという文書が各省庁に出され、入札、契約の手続の見直しを求められたため、ジョブカフェ事業人件費法定福利費を合わせた金額プラス三割をめどとするルールが策定されました。リクルートの超過分は三割をはるかに超えていますが、ルールの適用はモデル事業が終わった〇七年度からです。

吉川沙織

2007-04-25 第166回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第3号

県の雇用施策ですが、安定した雇用の場の創出、確保のため、付加価値創造型産業振興企業誘致の推進を図るほか、企業ニーズに応じた人材を育成するため、ジョブカフェ事業若年者職業能力開発などを推進しているとのことでした。  派遣委員からは、正規・非正規雇用の現状、清酒用の米の流通状況建設業に対する振興策企業誘致状況地場産業振興計画に基づき作られた商品の特徴などについて質疑がありました。  

南野知惠子

2007-04-25 第166回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号

政府は、青少年の応募機会拡大等を再チャレンジの目玉として掲げていますが、全国二十カ所で展開されてきた若年者就労支援のためのジョブカフェ事業は、モデル事業終了に伴い、予算が大幅に削減されました。財政状況が厳しい自治体では、事業を縮小せざるを得ないことも考えられます。政府が本気で若年者雇用問題に取り組んでいるとは到底言えません。  

園田康博

2007-04-12 第166回国会 衆議院 本会議 第21号

ところが、全国二十カ所で展開されてきた若年者就労支援のためのジョブカフェ事業は、モデル事業終了に伴い予算が大幅に削減され、これからは各都道府県が事業費を捻出しなければならないという状況になっております。  かけ声の割には中身が大変乏しいというのが、安倍内閣若年者雇用政策の実態ではありませんでしょうか。厚生労働大臣の見解をお聞かせください。

三井辨雄

2007-04-12 第166回国会 衆議院 本会議 第21号

山井和則君 若年者職業の安定を図るための特別措置等に関する法律案政府ジョブカフェ事業の相違について、三井議員から質問いただきましたのでお答えをしたいと思いますが、まずその前に、今も大島議員からお話がありましたが、与党議員から、なぜか、民主党案に対する質問政府厚生労働大臣に対して行きました。

山井和則

2006-03-22 第164回国会 衆議院 経済産業委員会 第6号

先生、今具体的にはおっしゃっておりませんが、既に措置をとりました例を申し上げますと、ジョブカフェ事業等々は実は一般会計重複をいたしておったわけであります。したがいまして、本年、平成十八年からは、この特会の事業を現実に廃止いたした予算計上案を今お示しいたしておるところでございます。

西野あきら

2005-06-08 第162回国会 衆議院 厚生労働委員会 第26号

そして、当該団体に対しまして、企業説明会セミナー等実施等就職支援に資する事業を委託しているところでございますけれども、仰せのとおり、ジョブカフェ事業について若者の立場に立った取り組みを促進したいということでやっているわけでありますけれども、厚生労働省としても単なる金もうけの道具になってはいけないということを強く考えている次第でございます。  

衛藤晟一

2005-03-18 第162回国会 参議院 経済産業委員会 第4号

政府参考人北畑隆生君) ジョブカフェ事業についての御質問でございますけれども、私ども経済産業省が実施しておりますジョブカフェ事業は、先ほど副大臣からも御答弁申し上げましたけれども、全国の十五の道府県におきまして、モデル事業として関係府省と連携の下、実施しているものでございます。

北畑隆生

2004-11-10 第161回国会 参議院 経済・産業・雇用に関する調査会 第2号

それから三つ目ですが、先ほど出ましたが、産業人材の育成って、正にこれ非常に大事な事業でありまして、ジョブカフェ事業ということは、五十二・五億円予算化しまして、この七月から三か月間で約三千人、職業就くことができたということですが、これは当初の予定どおりの数字なのかどうか。

岡田広

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